エルレ 一番最後のMC【＠ELLEGARDEN 2018.8.15ZOZOマリンスタジアム】
どうもです。Girl/Kです。
レポート書き出してたんですけど、うまくまとまんないので、とりあえずいろいろすっ飛ばして、最後のMCのあたり載せます。喋ったことは全体的にはっきり覚えてるんだけど、どのタイミングでしゃべったか全体的に行方不明なもんでw
かなり手荒にまとめきったので、後ほど書き直すもしれないですが、どうぞ！
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「これがもう最後のMCです！」「えー！」
「メンバー1人ずつから喋ってもらおうと思います。最後のシメは、高田雄一に、またTwitterが凍結するような炎上ネタをぶちこんでもらってそのままソッコー曲に入ろうと思うんで（笑）」
ゆーいち「俺勘違いしちゃってるかもしんないです。最近ずっと、初台でしかライブやってなかったから。こんなたくさんの人の前で演奏するのなんてひさしぶりで。だから勘違いしちゃうかもしれないです。もう初台ではやりませんって言うかも。（笑）（細美さん：わっはっはっは）」
細美さん「次は、うーんどっちにしようかなあ。。（うぶと高橋さんを見比べてじっと考える細美さん）
じゃあもうたくさん喋った、うぶからいくか。」
うぶさん「僕はもうたくさん喋ったんで、一言だけにします。一言だけ、言わせてください。みんな、この10年間ずっと待っていてくれて、本当に本当にありがとうござまいました。（ゆっくり、じっくり、一言ずつかみしめるように言ってた。）
高橋さん「俺はね、ELLEGARDENはもう再開（再会、とも取れました）しねぇんじゃないかなって正直思ってたんだ。あ、もうやりたくないと思ったわけじゃないよ。でも、なんとなくもう（4人で）出来ないのかもしれないなって思ってた。でも、ワンオクのおかげで、そしていろんなひとの想いやサポートに助けられて、本当にこの日を迎えることができました。こうして、（夢のようだった）このステージに立つことができて・・・俺まぁドラムだから）座ってるんだけどさ（笑）、本当に楽しいです。10年ぶりに集まって、こんな大きなステージでやるってどうなるだろうなって思ってたけど、こうしてみんなの顔が見えて、ああ、懐かしいなあって思った。」
高橋さん、フロアをじっくり見渡しながら、一言一言選びながら、でも今までとちがっておだやかでやさしくて温かい眼差しと口調で、そんなことを言ってました。
やっぱライブ中のMCも、ライブ前の数々の語りについても、ELLEGARDENでもっとも一言一言に（いい意味で）ドキドキさせられたのは、今回は間違いなく高橋さんだと思ってる。
やっぱり彼の中で、10年前は年々と増していくわだかまりでしかなかったことが、
10年の時がたち、また集まることになってから、彼のなかでだんだんとかつてない喜びの実感に変わっていって。またエルレをやれてこんなにも楽しい、このメンバーで演奏ができて心から幸せって、あんなに何度も言ってた高橋さん。
活休前は、いつもどこか攻撃的な空気を出していた高橋さんだからこそ。MCふられても「お前ら優勝！」と、ぶっきらぼうにさくっと話して終わる高橋さん。
だからこそ、今日の、かみしめながら、なんだか本当に心から幸せそうな表情をしている高橋さんを見ると、もう涙が止まらなくって。
ファンとしてはすっごく幸せな気持ちにさせてもらいました。
細美さん「この先、幸せなことがまだ沢山待ってると思うけど、俺にとって今日は、人生で一番幸せな１日でした！！！
ありがとうございました！」
破ってしまいかねないような嘘も、飾ったオーバーな言葉も言わない細美さんが、「人生で一番幸せ」って言い切ってることが、彼のありのままの本心をむき出しにするとそういう感情なんだなって思えてめちゃめちゃ嬉しかったよ。
大好きなバンドのメンバーが、今までで一番の幸せを、４人が同じ方向を向いて噛み締めてることって、こんな幸せなことはないよ。ありがとう。
メンバーがあまりにも幸せかみしめすぎてて、
「やりきった！楽しかった！終わり！」ってなんないかと不安にさえなるような笑、そんなメンバーの満喫っぷりでした笑
私は思わず「また、待ってるからね！」「またやろうぜ！」って、ステージを去る彼らに向かって何回も叫んじゃいましたとさ！！！！
（It’s almost 5amなので、もう寝ます。眠い。笑）
ちなみに今回は、アンコールもWアンコールもむちゃくちゃはやく出てきてくれました！みんなの帰りを気遣ってかなと思ってたけど、いやたぶんちがうや、最後の花火の時間があったからだろうな。今年まだ一度も観てない花火を、エルレの余韻に浸りながら、メンバーと同じ空で観れて、最後にすてきなプレゼントでした！！予想外だったよ、憎いなーもう！！！
ワンオクMC集【＠ELLEGARDEN 2018.8.15ZOZOマリンスタジアム】
どうも！
三度の飯よりエルレ！で生きていますGirl/Kです。
うそです、三度の飯も好きです。
ELLEGARDEN The Boys Are Back In Town Tour！
まずは、ざっと書ききれたワンオクのMCをアップしたいと思います。
ちょっと前振りが長いんで、MC読みたい人は前半すっとばしてくださいね！
記事アップするスピードを優先したため、最後の自己添削までやれてないので駄文乱文ご了承くださいませ！（そもそもまだはてブロ作ったばかりで、フォーマット的に読みやすいかどうかも未確認なので、気に入らなかったら消してアップし直すかもです。南無。）
私にとって、今日は初めてのONE OK ROCKでした。
もちろんながら、何年も前、おそらく8年前くらいに初めてその音楽を耳にした時、ハッとさせられたのはすごく覚えてます。いや、その時だけじゃない。ワンオクは流行ってるから、何度もちがう曲を耳にすることがあって、そのたびにハッとさせられて。これは何ていうバンドだ！？？って。それこそがワンオクでした。
ワンオクのメンバーがエルレを大好き、っていうことで、やっぱり聴いてる私としても何か通ずる良さは感じてた。でもエルレが休止した頃からちょうど大学でダンスを始めてダンスの音楽ばかりを聴くようになってたもんで、エルレ活休後はすっかりロックともご無沙汰していたんですけど、そんな中でもいいな！って心揺さぶられたのはワンオクでした。
でも、そんな風に、「明らかに、私はこのバンド好きになるんだろうな」って自分でも自覚はあったんですけど、エルレが活休してからの私はどうしても「好きな人に振られて、でもまた戻ってくるって約束してくれたから、それまでは浮気する気にもなれないんだよね」と言わんばかりに、他のバンドに心を入れこむことが、どうしても出来なくて。（HIATUSも最初のツアー行ったんだけど、どうしても心の傷が癒えなくて、曲は好きなのに半分以上が辛い気持ちでいっぱいになっちゃって。だから細美さんのバンドさえも正直あまり聴けなかった）
だからワンオクも、まともに曲を聴きにいくこともなく、ハマることなく時が過ぎてたんです。（へそ曲がりだな自分w）
でも、だからこそ、今日こうして、エルレが戻ってきてくれたおかげで、私は他のバンドにもまた心をまっすぐに向けられるようになって。だから今回はワンオクしっかり予習してきました。曲や歌詞はもちろん、歌に込められた思いや曲がうまれた背景とかも、記事漁って調べたりとかして、ライブに挑みました！
新木場のレポで、「ワンオクのTakaは、ひとりのエルレキッズとしてそこにいた。MCでもとにかくエルレへのリスペクトと愛をひたすら語ってた」っていうのは読んでたので、そういうスタンスなのも分かってはいるつもりでした。
でも、やっぱり自分の耳でTakaの話を聞くと、同じ方向からエルレを観てた（ある種同志だ）と思えて、共感みたいな感情も持てて。ワンオクっていうバンドに一気に親しみが湧きました。
そんなMCを、順番とかちょっとバラバラかもしれないですが、なるべく話してた言葉に近づけて纏めたつもりなので、よかったらどうぞ！
【ONE OK ROCK ーMC集】
昔、バンでライブハウスを回ってた頃があったんだけど、俺たちもこんなバンドになりたいって思ってたんだ。
俺たちONE OK ROCKが結成したのは13年前（あってなかったらすいません・・記憶ではこう）で、ELLEGARDENは10年前に活動休止になったけど、エルレガーデンはそれより前からすでにモンスターバンドになってて。俺たちはELLEGARDENを聞いて育ってたんです。
俺たちもいつかあんな風になりたいなって目指してたバンドだったんだけど、一生懸命音楽を続けているうちに、（バンドとして成長していって）ついに細美さんと話す機会を持てるまでなって。そうして会ったときに、エルレガーデンをまたやってくださいって細美さんに直接お願いしたんです。それから、たくさんの苦労や、乗り越えなければいけない壁がありました。でも、だからさ、感謝して？
・・・・いや、冗談です（笑）
その時代時代、ロック界のスターっているじゃん。俺たちにとってそれは、XXでもなく、BOWYとかでもなくて、あ、別に他のバンドをディスってるとかでは全然ないんだけど、ただ純粋に、俺たちにとってのヒーローは、他でもない、ELLEGARDENだったんだ。
みんなにもあるだろ？辛い時や苦しいときに音楽に助けてもらうことって。俺たちにとっても同じで、音楽をやりながら、苦しいときや辛いときにれが心の支えになり、いつかこのバンドのようになるんだって夢を持たせてもらったのがELLEGARDENだったんです。
そんなレジェンドバンドのエルレガーデンと、こうして同じステージに立てるなんて、昔の俺たちからしたら夢みたいなことで。普段だったら、先輩だろうが目上（格上？）のバンドだろうが、上等だぞこのヤローってぶち殴りにいくかのように挑んでるバンドなんですけど、俺たちがヒーローだと思ってたバンドのオープニングアクトをやらせてもらえると思うと、正直、どんな感情で挑めばいいのかわからない。不思議な感じです。でも、ちゃんと盛り上げきりたいと思うんで、最後まで宜しくお願いします！
ELLEGARDENの復活ってことで、チケットが争奪戦になるのは目に見えてて、普通にチケット応募したら絶対当たらねぇなと思って（笑）。本当はそっち（観客側）で見たかったんだけど、普通に客としてくるのはまず無理だろうって思って。だから、「今回のツアー、対バンで俺たちにもやらせて！！！」ってお願いして、（今日の対バンの枠は）無理やり、すきまからねじ込んでもらってみたいな感じなんです。みんなにとっても、今日という日は人生でも忘れられない日になると思うけど、俺たちにとっても、エルレガーデンと、ワンオクロックが一緒のステージに立てるっていうのは、人生で二度とないキラキラの宝物です。そんな1日を過ごさせてくれて、どうもありがとうございます！
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まじでワンオクは、生で聴けてよかった！
そもそもきっと今世界で名を轟かせるワンオクを、ライブハウスばりの至近距離で観れてること自体が貴重で、新参者がこんないい場所で聴いてしまってさーせん！って感じだったけど、それに恥じぬよう適度に予習していってたので、存分に楽しめました。実力派で自信と強さに満ちて、ものすごいバンドだろうと期待してましたが、期待以上のすげぇパフォーマンスをぶつけてきてくれたワンオク。さすがでした。細美さんがこいつ歌上手いヤベェ、って思っただけある。←
これからワンオク色々聴いていこうと思いました！！！
